現在、お弁当作り2年生の私が、実際にやってみて、簡単に見映えよくなるおすすめの詰め方を、完全初心者向けに紹介します。
詰め方の順番は、いたって簡単です!
『基本の詰め方』でも紹介させてもらってますが、その通りに詰めるだけです。
使ったのは丸型のタッパー弁当箱
▽北欧テイストのノルディックカラーがおしゃれで可愛い!
お弁当に詰めるおかずたち
- 【主菜】豚肉とねぎの胡麻ポン酢炒め
- 【副菜】しいたけ入り卵焼き
- 【副菜】アスパラのベーコン巻き
- 【副菜】きんぴらごぼう
- 【仕切りの葉物】サラダレタス
- 【アクセント】ミニトマト
- 【アクセント】梅干し
- 【アクセント】ごま
丸型お弁当箱の詰める順番
- 主食のご飯
- 副菜のおかず(形の変えられないもの)
- 仕切りになる葉物
- 主菜のおかず
- 仕切りになる葉物
- 副菜のおかず(形の変えられるもの)とアクセントのおかず(彩りおかず)
- アクセントのおかず(梅干し、ごまなど)
『基本の詰め方』の順番さえ押さえていれば、どんなお弁当箱にも応用できる完全初心者向けの詰め方です。
丸型のお弁当箱の詰め方とコツ2つ
実際に詰めてみます!
- 高さを揃える
- 彩りを意識する
1.主食のご飯
初心者には『基本の詰め方』での説明のように、お弁当箱の高さより少し低めがおすすめです!
丸型お弁当箱を使う時は、おかずのおさまりが良くなるように、ご飯とおかずのスペースをはっきり分けるよりも、ご飯を少し斜めに盛っています。
なので、左側のご飯部分は斜面のようになっています。
2.副菜のおかず(形の変えられないもの)
主菜のおかずを入れるスペースを確保して、高さを揃えてます。
3.仕切りになる葉物
最近野菜の発育不足からか、スーパーで見かけないのですが、初心者にはフリルレタスがおすすめ!
早く戻ってきてフリルレタス!
4.主菜のおかず
メインのおかずなので、目立つように!遠慮なく詰めます。
そして、具材の種類がある場合は、メインのお肉が隠れすぎてしまわないように、すべての具材(今回はネギ)が見えるように詰めると、色に変化も出て見映えが良いです。
5.仕切りになる葉物
仕切りの役割をするレタスなのですが、ところどころでグリーンが見えていると見映えするので、他のおかずの間から少し出るくらいに敷きます。
6.副菜のおかず(形の変えられるもの)、アクセントおかず
詰めるスペースがなくなってきて、入るかな?っと思うくらいがちょうど良いと思います。
おかずカップに入れて、グイっと押し込んで入れます。
詰めた時にスペースに余裕があると、持ち運んでお弁当食べるときに悲惨な状態になってしまいます。(経験談)
ミニトマトは乗せるのではなく、埋め込む感じで詰めると、ほかのおかずにしっくりなじみます。
7.アクセントのおかず(梅干し、ごまなど)
梅干しはデリケート!優しく詰めよう!
ごまは仕上げに、パラリと散らして。
出来上がりました!
丸型のお弁当箱って、とてもハードルが高そうだったけど、使ってみるととっても使い勝手が良くてお勧めできます!
とっても丁寧でわかりやすい記事でした。
なんだか丸形の方が詰めやすそうですね(*^▽^*)
わたし…今日でブログ開設一年になりました。
今日は一年を振り返ってつぶやいています(^_-)-☆
これからもよろしくお願いします。
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