「勉強しなさい!」「宿題しなさい!」と家中に響く声を張り上げていませんか?
ぐうたら母ちゃんは、勉強、宿題という言葉が大嫌いでした💦そして、勉強や宿題なんてやったことないし💧(完全に開き直り)
そんな自分が、子どもに「勉強しなさい」「宿題しなさい」と言えないはずなのに、、、。
勉強しない子どもにイライラしたある日、ぐうたら母ちゃんのアンテナがピーンと反応しました。
勉強しなさい!と言わなくてすむ方法は、一緒にやればいいんじゃない?っと。
そうすれば「勉強しなさい!」ではなく「一緒に勉強しよう!」っと子どもと同じ目線になれる!
せっかくだから、何か同じ目標を持って一緒に頑張れることがいいなと思い。
子どもから大人まで挑戦出来る漢字検定に挑戦することに!
漢字検定に挑戦すると宣言!
いつも上から目線で声を張り上げていたぐうたら母ちゃんの突然の変わりように子どもたちは
突然何を言い出すの?という感じで、母ちゃんの提案が半信半疑だったようです。
思い立ったら即行動の母ちゃんは、すぐにネットで漢字検定の申し込みをして、3人分の過去問題集を準備!1冊買って3人分コピーしました。
そして毎日1ページずつでいいからと言って3人で並んでやり始めました。
毎日と言っていたものの、学校の宿題を優先しないといけないので、宿題が出来ていないと漢字検定の勉強はできませんでした。
でも申し込みをして受験日も決まっていたので、子どもたちもやらなきゃモード!です。
漢字検定に向けての勉強が毎日の寝る前の日課になりました。
漢字検定受験までの流れ
家族で受験する場合、個人受験での申し込みをします。全国各地に会場があるので希望する会場で検定が受けられます。
ネットで申し込みをする時は、受験希望の級、希望の受験会場(地域)を一人ずつ登録します。
それぞれに登録した住所から家族と認識してもらえ、受験する会場を必ず一緒にしてもらえたり、受験番号も連番で前後にしてもらえます。
小さい子どもでも安心ですね。
検定日の1週間前くらいにハガキの受験票が登録した住所に届きます。
検定日当日は受験票と筆記用具を持って会場に行きます。
漢字検定当日
公共交通機関で会場まで来てくださいと受験票に書いてあるため、時間を調べて会場入り。
普段、車移動が多いので公共交通機関を利用することを学ぶにもとても良い機会になりました。
そして、初めての受験会場。
親子3人でドキドキ。
の合図でカキカキ!
終わってからどっと疲れたぐうたら母ちゃん。
試験なんて受けたの何年振りかも計算できないくらい遥か昔のこと。
自信満々の長男とは反対に、次男は自信がない様子。
受験して驚いたのが、小学校入学前くらいの子どもから高齢の方までいたことです。
なかには、うちのように親子で受験している方もチラホラみえました。
子どもと一緒に漢字検定を受験して
漢字検定を一緒に受験したことで、子どもと同じ目標に向かって一緒に頑張るという時間を共有し、子どもが自分なりに悩みながら勉強をしている姿をみることができました。
いつも感情任せに、口うるさくなってしまっていたことを少し反省しました。
一番の収穫は、わからないことを子どもから教えてもらったりするなかで、なるほど!そういうことか!と互いに教えあったり、クイズを出し合ったりして楽しさがあったことです。
勉強イコール楽しいを少し感じることが出来たのではないかなと思います。
時には子どもと一緒に学んでみませんか?
興味のある方はこちらからどうぞ!
どの級に親子で挑戦するかの参考になります。
【親子で学ぶ】シリーズ
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