っと気になる方の参考に。
我が家は、身体作りで体重を増やしたい長男（高3）と、ダイエット中次男（高2）の2人分を購入しました。
- 沢山食べたい日、量少なめが希望の時など、量が調節できる
- ふんわり盛っても潰れない
- 詰めやすい！
- 食べやすい！
- 洗いやすい！
ドーム型お弁当箱（イエロースタジオドーム1段ランチボックス）
購入したのは、イエロースタジオのドーム1段ランチボックスです。
左側の赤いお弁当箱：容量500〜730ml
右側の黒いお弁当箱：容量750〜1150ml
フタをあけた印象は、薄い！です。
これでこの表示通りの容量入るの？っというぐらい薄い！です。
今回、詰め方説明に利用したのは、黒いランチボックスです。
ドーム型弁当箱に詰めたおかず
- 鶏のからあげ
- アスパラベーコン
- ほうれん草の胡麻和え
- かぼちゃ煮
- 卵焼き
- 飾りしいたけ
- フリルレタス
ドーム型弁当箱の詰め方
- 高さを揃える
- 彩りのバランス
詰め方の考え方は【初心者】お弁当の詰め方の基本とコツを参考に。
実際に詰めてみます！
１．主食のご飯
おかずのおさまりが良くなるように、おかずスペースにかけて斜めになるように詰めています。
ご飯の量は、サーモス保温ごはんコンテナーの茶碗2.5杯分（約1合分）と同じ量を詰めています。
保温ごはんコンテナーのご飯約１合分２．仕切りの葉物
ご飯の上に寝かせるように置きます。
３．形の変えられないおかず
ご飯を斜めにしているので、もたれかかるように詰めていきます。
詰めるというより、乗せていく感覚の方が近いのかもしれません。
４．アクセントの葉物
彩りのバランスをみて、フリルレタスを入れました。
５．形の変えられるおかず
あいているスペースに、おかずカップをお箸で押し込むように詰めます。
６．アクセントのおかず
全体のバランスをみて、飾りしいたけ、梅干し、ミニトマトを詰めました。
～完成！～
詰めやすい！
横から見ると、結構なボリュームで盛りあがっています。
感覚的には、深めのお皿に盛りつけするような感覚で詰められます。
いつも使っている100均ショップで購入した『抗菌シート』もピッタリサイズです。
フタをすると、ピッタリおさまり潰れていません。
食べやすい！
今までに作ったお弁当正直なところ、これだけ盛ると食べにくいのでは？っと心配でした。
でも、お弁当箱の底が湾曲しているので、片手で持ちやすく、サクッとすくって食べられるからまったく気にならない！と子どもたちが言っていたので安心安心。
洗いやすい！
食洗機も使用できますが、角がないので洗いやすく、エンボス加工がされているのでツルっとしていて汚れも落ちやすいです。
ドーム型お弁当箱の少し気になる点？
自転車通学の我が家の子どもたちは、今のところ中身がぐちゃぐちゃになったことはないです。
ただ、ふわっと盛れますが逆にしっかり詰めないと、フタとの間に空間が出来るので、お弁当を持って走ったりする場合や、自転車でもガタガタ道を走ったりする場合に中身が暴れることがあるかもしれません。
▼500～730mlサイズ▼
▼750～1150mlサイズ▼
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