我が家にも、コロナワクチンの接種券が届きました。
私の分と高校生の子どもたちの分。
接種する？しない？
自分が接種するのも不安な気持ちがあり、
子どもの接種は、さあどうしましょうか？
友達やママ友、会社の人とワクチン接種の話しをすると、接種する人、しない人と意見が割れました。
するのが当たり前、副反応とか怖さはあるけど死ぬよりマシ、100％安全なワクチンはないから不安はあるけど接種する、受けておいた方が行動の制限が少なくなるからなどなど。
そういえば、外国へ留学する条件にコロナワクチンを接種していること！というのがあったな。
話した中で、ご年配の方は、すぐに受ける！っという方が多かった印象。
どうせ老い先短いから、先のことを考えるより今が大事！と言われた人もいました。
ワクチンの副反応が怖い、今は大丈夫でも数年先になんか異常がでたりしないか心配、お医者さんや専門家の話しも色んな意見があって何を信じていいのか分からない、しばらくは様子見るなどなど。
大人でも色んな考え方があって、受ける受けないで悩んでいる人もいて、子どもたちはどうしようか？
あれこれ悩んで、親の意思だけで決めてしまうのもちょっと違う気がして、どうする？っと子ども達の考えを聞くことに。
コロナワクチン接種する？しない？
次男が無謀なことを言ってましたがそこはスルーで。
なんで強制にしないのか？とか話しがずいぶんと遠回りした。
学校でも友達とコロナワクチンの話しをするようで、子どもたちの間でも接種する！しない！の意見が分かれているということを言っていたけど、
我が家は、
結論：接種する
子ども達に話した内容
- コロナワクチンの接種は強制ではない！
- 高校生が受けられるワクチンは２種類！その違い
- あらわれる可能性がある副反応
- メリット、デメリットを知る
厚生労働省『コロナワクチンナビ』を参考に話しをすすめました。
コロナワクチンの接種は強制ではない！
まずは、ワクチン接種は、強制ではないことをしっかり確認。
高校生が受けられるワクチンは２種類！その違い
- ファイザー社
- 武田／モデルナ社（現在は１８歳以上ですが、今月中には１２歳以上に引き下げると厚生労働省が発表）
ファイザー社
接種間隔：３週間（２１日間）
接種から免疫ができる期間：２回目接種から７日程度
発症予防効果：約95%
武田／モデルナ社
接種間隔：４週間（２８日間）
接種から免疫ができる期間：２回目接種から１４日程度
発症予防効果：約94%
あらわれる可能性のある副反応
接種時の痛み、発熱、倦怠感、接種部位の腫れ、頭痛、関節痛、筋肉痛、吐き気、寒気、アナフィラキシー、心筋炎・心膜炎などなど
我が家が1番気になった症状は、心筋炎・心膜炎
症例では、軽症の心筋炎・心膜炎、特に１回目より２回目の接種後、高齢者より思春期や若年成人、女性より男性に多くの事例が報告されていることが言われているので、我が家の男子高校生2人に、このことについては話しました。
厚生労働省『新型コロナワクチンQ＆Aサイト』では、頻度はごくまれで、専門家の話しでは、若い世代では新型コロナウイルスに感染した場合にも心筋炎になることがあり、ワクチンを接種した場合よりもはるかに高い頻度で、ワクチン接種により感染の重症化予防を図るメリットの方が大きいとのこと。
心筋炎や心膜炎の典型的な症状としては、接種後４日程度の間に、胸の痛みや息切れが出ることが想定される。
症状が出た場合は医療機関を受診した方が良いこと。
メリット・デメリットを知る
副反応や後遺症も人によってはある！
ワクチンを接種することで、発症を予防する高い効果があり、重症化の予防する効果も期待されている。
摂取して抗体をつける。
クラスターを防ぐことが出来る。
ワクチン接種についての結論
色んな情報があって、すべて話しするのは難しいので、厚生労働省『コロナワクチンナビ』『新型コロナワクチンＱ&Ａ』サイトの内容や身近で実際にあった副反応の話しを、ポイントだけ伝えて話し合いをしました。
その結果、我が家の子どもたちは接種する！という結論に。
参考までに厚生労働省『コロナワクチンナビ』
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どうしましょうかね～
しないとな～とは思っていますが。
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