そんな疑問がありました。
同じように疑問を持つ方の参考になると嬉しいです!我が家は、毎日お弁当を持っていく長男(高校1年生)のために購入しました。
わっぱのお弁当箱を最初に見た時の長男の声
(なんかイヤそうですが)
(イヤなのか?、、、)
今まで、プラスチック容器や保温のお弁当箱しか使ったことがなかったので、イヤというより、初めて見た木のお弁当箱にかなりの衝撃だったようです。
わっぱ弁当箱にも種類がたくさん
わっぱ弁当箱には、無塗装の無垢素材、漆塗り、ウレタン塗装などいくつかの種類があります。
無塗装の無垢素材
無塗装の無垢素材は、わっぱ弁当箱を使うなら、一度は手にしたい憧れのお弁当箱!高価ですが、わっぱ弁当箱の利点と言われている調湿効果が最大限に活かせます。
一回使うごとにしっかり乾燥させる必要があるため、こまめな手入れが苦にならない方におすすめです。
漆塗りやウレタン塗装
漆塗り素材やウレタン塗装などの加工がしてあるわっぱ弁当箱は、無塗装の無垢素材のお弁当箱に比べると安価ですが、調湿効果が少なくなります。
手入れはラクで、いつも使っている食器と同じように扱うことが出来ます。
わっぱ弁当箱の良いところ!と、ここはちょっと!というところ
良いところ!
- 調湿効果があるため、お弁当箱の水分を適度に保ち、時間がたってもご飯がふっくらと美味しい!
- とにかく軽い!プラスチックのお弁当箱や保温弁当箱とは比べものにならないくらいに軽いので、荷物の重〜い高校生には、少しでも軽くというところで、とても良いかと思います。
- 美味しそうに見える!どんなものを詰めても何を入れても、木のぬくもりあるお弁当箱に包まれると、美味しそうに見えます!!!
ここはちょっと!
- 密閉容器ではないため、汁気厳禁です。
- 手入れが面倒!一回使ったら、しっかりと乾燥させておかないと黒ずみの原因になったりすることがある。
- 比較的高価なものが多い
購入したわっぱ弁当箱
我が家の長男が使っているわっぱ弁当箱です!容量が900mlある食べ盛りの男子には嬉しい貴重なサイズです。
この容量で、一段のわっぱ弁当箱はなかなかなかったので、見つけた時は嬉しかったです!
手入れが面倒なのは、最初は嬉しくて使うだろうけど、私の場合は、そのうち出番が減るだろうなっと思い、ウレタン塗装加工(無害)のものを選びました。
普段使っている食器と同じように扱ってますが、黒ずみやシミは全くないです!
安心安全の国内仕上げというところに惹かれて購入!そしてなにより、お手頃価格です٩(^‿^)۶
塗料を使用しているので、少し心配もあったのですが、食品衛生法、食品、添加物等の規格基準に適合しているという証明書付きで届いたので、安心しました。
お弁当箱バンド付きで、色が何色かあり選べるのが嬉しい!仕切り用の板も2種類ついてます。
▼漆塗りは、抗菌効果が高いと言われています。漆塗りがお好みの方はこちらから!
高校生たちのリアクションと使った感想
わっぱ弁当箱を持っていくと、クラスの友達から、玉手箱みたい〜!と言われたそうですが、もの珍しさで最初に言われただけで次からはリアクションなかったそうです。
ちなみに、クラスの男子でわっぱ弁当箱を使っているのは、今のところ長男だけのようです。
ですが、その辺みんなさっぱりしているので、なんの心配もいらなかったです(笑)
実際に使ってみての感想は、長男いわく、
だそうです。
こちらもあっさりとした感想です。
特に困ることもなし!っと言っています。
わっぱ弁当箱は男子高校生にもおすすめです!
わっぱ弁当箱は、大人や女子が使うものだというイメージがあり、長男が最初にわっぱ弁当箱を見たときのリアクションも微妙な感じだったので、購入したものの使おうかどうか少し悩んでいました。
思い切って使ってみると、他のお弁当箱と同じように扱える便利なところ。
木の持ち味を発揮して、ご飯が冷めてもふんわりしているところ。
何を詰めても美味しそうに見えるところ!(ここ重要)
男子高校生が持っていても周りはさほど気にしていないし、本人も気にならないと言うことで、男子高校生にもおすすめできます!
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