そう思っていました。
そんなお弁当作り2年生の私が、完全初心者向けにおすすめできる「簡単な基本の詰め方」を紹介したいと思います。
よくある定番のおかずで詰め方手順を説明します。
すべて画像つきでわかりやすくしました。
お弁当箱に詰めるおかず
- 鶏のからあげ
- 卵焼き
- ひじきの煮物
- おくらおかか和え
- ラディッシュのピクルス
- フリルレタス
- 梅干し
- 黒ゴマ
自家製ピクルス
※梅干しと黒ゴマは写真に撮り忘れてしまいました。
詰める順番の基本
- 主食のご飯
- 仕切りになる葉物
- 副菜のおかず(形の変えられないもの)
- 主菜のおかず
- 副菜のおかず(形の変えられるもの)
- アクセントのおかず(彩りおかず)
- アクセントのおかず(葉物など)
この基本さえ押さえていれば、どんなお弁当箱にも応用できます!
簡単な詰め方手順とコツ
実際に詰めていきたいと思います!
1.主食のご飯
初心者には、お弁当箱の高さより少し低めがおすすめです!
お弁当箱の高さいっぱいにすると、ボリューム感があって豪華に見えるけど、フタをした時に潰れてしまったり、なによりバランスが難しいので、初心者が簡単に見映えよく詰められるのは、お弁当箱の高さより少し低めです。
2.仕切りになる葉物
簡単に見映え良く!ならフリルレタスが絶対的おすすめです。
色合いがとても綺麗で、フリルが華やかさを出してくれます。
なにより冷蔵庫に入れていて日持ちするのが嬉しい!
3.副菜のおかず(形の変えられないもの)
主菜のおかずを入れるスペースを確保しながら詰める。
形が変えられないものをあとにしてしまうと、入れられるスペースが限られてしまい、入りきらなくなることが多いため先に詰めます。
4.主菜のおかず
メインのおかずの出番です!メインなので、ここは遠慮せずにドーン!と存在感をアピールです。
5.副菜のおかず(形の変えられるもの)
おかずカップは小さめがおすすめです。私は6号サイズを使うことが多いです。
開いているスペースにギュギュっと詰めたときに、おかずが盛り上がりボリューム感がでて、カップも隠れるため見映えがよくなります。
おかずカップが見えないほうが見栄えが良いので、透明のおかずカップ選ぶことが多いです。(100均ショップで購入してます)
汁漏れは、味移りするだけでなく、衛生面でも菌の繁殖が広がりやすいと言われているため使用しています。
そして、詰めたあとに少し移動させたりする時にも、菜箸を入れてカップごと移動させたり、他のおかずに合わせて簡単に形を変えられるので、おかずカップに入れておくととても便利です。
6.アクセントのおかず(彩りおかず)
いよいよ仕上げです!
ポンっ!と詰めるだけなのですが、実はここが難しいなっといつも思っています。
全体の色のバランスと高さをみて、色を足したい部分や高さのバランスがよくなるような隙間を見つけて、アクセントとなる彩りおかずを詰めます。
7.アクセントのおかず(葉物など)
葉物で隙間をうめるように詰めて出来上がりです!
隙間が目立つと、さみしい印象に。
そして、ご飯の白い部分にも黒ゴマを振りかけました。
出来上がり!
お弁当作り初心者の私がおすすめする、完全初心者向けの詰め方です。
わかりやすく定番のおかずで、基本の詰め方をお伝えしました。
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