懐かしい!たまひよの育児日記!
妊娠から満1歳まで毎日つけていました😊
何時に授乳して、何時に寝て起きたとか、便をした時間も!
今日は、長男がある食品を食べたことで、アレルギーの症状が出た時のことを少しお話ししたいと思います。
乳児期のいつアレルギーの症状が出たの?
生後8ヶ月の時です。
歯が上下で8本生えそろっていました。
早いほうだと思います💧
虫歯になる可能性を考えると、歯が生えるのはゆっくりでいいと思っていました。
うつ伏せで、お腹を中心にしてくるっと360度まわったりしてずり這いでよく動きまわっている頃です。
食べた食品と症状が出るまでの時間
生後6ヶ月から始めた離乳食もよく食べ、少しずつ形のあるものへと進めていた中期の頃。
お昼におじや、白菜、人参、玉子豆腐を食べさせました。
時間は、いつもお昼ご飯を食べる11時過ぎです。
そして、お昼寝の準備をして寝かしつけました。
時間は、12時半頃です。
すると、少し眠ってはグズグズ泣いて起きる。
いつもは、ぐずることがないのでおかしいな?っと思いました。
起こして抱っこすると、顔が真っ赤です。
よく見ると、首にも赤い斑点が出ていました。
慌てて着ていた服をまくると、全身に赤い斑点のような発疹が出ていたのです。
じんましんです💦
ギャーッと泣くというより、シクシク泣いていましたが、熱はなかったです。
病院へ駆け込んだ時のこと
ゴールデンウィーク真っ只中だったので、休日診療所へ連れて行きました。
っと言われました
そして血液検査を勧められて、薬を処方してもらって帰宅しました。
夜にはじんましんは、ひいてました。
アレルギーがあるのかなぁ?っと不安でした。
アレルギーの血液検査と結果
連休明けにすぐ、アレルギーの血液検査を受けにかかりつけの小児科に行きました。
すぐに血液検査をしてもらい、結果は1週間後です。
1週間経ち、病院に結果を聞きに行きました。
卵の数値が高い💧
血液検査で、それぞれの食品項目ごとに数値が出され、数値が高いほどアレルギーの反応があるということです。
やっぱり卵アレルギーだったのです。
一歳になるまで、食べさせないように言われました。
そして、一歳になったら再度アレルギー検査をするように言われ帰りました。
親はどちらもアレルギーはなかったので、少しショックでした。
昔は今ほど検査も細かくなかったですし、症状が出にくかっただけで、もしかしたら私もアレルギーを持っていたかもしれませんが💧
一歳になり再度のアレルギー検査
一度アレルギーの症状が出たら、2度目は最初の症状よりもひどくなるから気をつけるようと言われていました。
離乳食は細心の注意を払っていましたが、離乳食の段階では、簡単に調理をしたものしか食べないので、神経質になるほどではなかったです。
一歳になり再度アレルギー検査を受けに病院へ行きました。
検査の結果は、やはり卵の数値が高いので卵アレルギーということでした。
ただ、数値が高いと言っても完全除去しなければいけないほどではないと言われました。
できるだけ食べない方が良いけど、つなぎに卵が使われているパンなどは、少し食べさせて様子をみて症状がでなければ食べても問題ないということでした。
【まとめ】乳児期に食品(卵)でアレルギーが出た時の症状とその後の対応!
- 離乳食を食べてから1時間ほどで全身に赤いじんましんが出た!
- すぐに病院へ直行!
- 薬の処方で、じんましんがなくなった。
- 小児科でアレルギーの血液検査。
- 結果、卵アレルギーが判明した。
- 卵は食べさせないようにした。
- 一歳すぎて、つなぎに使われているパンなどの食品は食べても大丈夫な程度のアレルギーだとわかる。
- その後パンは食べている。
- つなぎの卵ならじんましんなどの症状も出ない。
うちの長男のアレルギーと症状をお伝えしましたが、私が保育士をしていた時も、食物アレルギーの子が多くいました。
卵、小麦粉、牛乳などの乳製品をはじめ、驚いたのが水にアレルギーの症状が出る子もいました。
水道水の水で手を洗うのもダメだったので、やかんに専用の水を入れて使っていました。
アレルギーの症状も人それぞれ違いますので、気になることが、少しでもあれば早めに病院で相談するほうが子どもも親も安心できますね!
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