長男がまさかのハウスダストアレルギー!病院の先生から、より一層部屋をきれいにしてくださいと言われ、我が家は、掃除機の購入を検討しました。
我が家の掃除機は、ダイソンのキャニスタータイプのものと、紙パック式のキャニスタータイプのものが2台あるのですが、いずれもコード式でとても年季が入っています。
【どんな掃除機が欲しい?】
ハウスダストアレルギーの子どものための、子どもでも手間いらずで簡単にできる、便利な掃除機が欲しいと思いました。
【結論】
結論から言うと、スティックタイプの紙パック式を選びました。
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なぜスティックタイプの紙パック式を選んだのか?
今後買う予定の方の参考になれば嬉しいです。
掃除機のタイプはどれにする?
まずは、今どんなタイプのものがあるのか、まずは形選びから。
掃除機のタイプ別に調べてみました。
大きく分けて3種類
- ロボットタイプ
- キャニスタータイプ
- スティックタイプ
ロボットタイプ
ロボットタイプは、我が家のように段差がありまくりの古民家タイプの住宅には向きませんので真っ先に外れます。
キャニスタータイプ
今使っている掃除機は2台ともキャニスタータイプですが、掃除機を出してコードを引っ張り出してと面倒くさがりさんだと、掃除機をかけるまでの手間が多く、まめにしなくなるのが目に見えているのでこれもなし。
スティックタイプ
スティックタイプが手間いらずで、簡単便利だと思ったのでこれを1番の候補にしました。
スティックタイプの掃除機の検討
スティックタイプにも種類があります。
2種類のうち、どちらのタイプにするのか選びます。
- サイクロン式
- 紙パック式
サイクロン式
重たいのとゴミを捨てる時に注意が必要なこと。
これは実際に使っていたのでわかるのですが、溜まったゴミを捨てる時に、かなりホコリが舞いちります。
紙パック式
紙パックが排気フィルターの役割もしてくれ、ゴミ捨ても楽!
紙パック代はかかりますが、ハウスダストアレルギーの子どものためには紙パック一択です!
スティックタイプの掃除機の性能は?
気になるのが性能です。
これは実際に家電屋さんに行って色々試しました。
鋭い観察眼のある次男と一緒に見に行きましたよ。
吸引力が弱いと、掃除機をかけてもゴミを吸い取らないため、吸引力は強いほうが良いですよね。
次男が大活躍!
次男は、吸引力を自分の体を使って試していました。
私は数字しか見ていなかったのですが、これは弱い!これはまあまあ!これがいいかも!っと選別していました。
あと、音の大きさや重さ、コントロールのしやすさも次男にお任せしました。
うちの次男は音にも敏感なところがあり、他の掃除機は音がでかすぎると言っていました。
いろいろな掃除機を試した結果、選んだのが冒頭にお伝えしたスティックタイプの紙パック式です。
ゴミセンサーがついていて、自動で吸引する強さを調整する機能があることも魅力です。
気になる値段も1万円!
母の懐にも優しい掃除機が見つかってよかったです。
【まとめ】ハウスダストアレルギーの子どものために購入した掃除機
どんなに性能が良くても、掃除機をかける手間が多いと、掃除機をかけるのがおっくううになり、回数が減ってしまいます。
我が家では、扱いが簡単なものという点を重視しました。
コードレスなので、手軽で持ち運びも便利!
長男だけでなく、次男も自分で選んだ掃除機を気に入って使っています。
今まで、自分から掃除機なんてかけたことがない2人ですが、気づけは掃除機をかけているので、買ってよかったな~っとしみじみ。
自立への一歩にもなった掃除機でした。
掃除機を購入するきっかけとなったのがこちら↓
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