早朝8時の豊川稲荷駅前のロータリー。
長男の用事があり、車で愛知県豊川市へ行くことに。
長男だけ目的地で降ろしたけど、さてさて迎えの時間までどうしよう?
一旦帰っている時間もない。
次男も一緒だったので、豊川稲荷へお参りに行くことに。
何度か行ったことはあるけれど、正直あまり記憶にない。
完全にぶらり旅。
周辺マップで見ると、沢山のお土産屋さんやお食事処があるようだけど、朝早すぎてほとんど空いてませんでした。
豊川稲荷は、京都の伏見稲荷、岡山の最上稲荷とともに、日本三大稲荷の一つと言われているそうです。
豊川稲荷入口近くの駐車場に車を止めて
閑散期だからか、駐車場に係の人はおらず、募金箱のようなものの横に車のナンバーを記入する用紙が置いてあって『1日500円(料金箱に入れて、ナンバーの記入をお願いします)』っと書いてあった。
これ大丈夫なの?ズル出来るけど、さすがにお稲荷様のお膝下でそんなことする人いないか。
チャリーンっと料金を入れてナンバー記入しましたよ。
大型車両は通行禁止という標識が多くて、見慣れない標識にちょっと戸惑う
駐車場から入口の『総門』までは、徒歩1分もないくらいの近さ。
あっという間に着きました。
肝心な『総門』の全体写真撮り忘れるという、、、。
でも印象的な扉はしっかり撮りました。
すごい扉。
高さ4.5メートル。
大きな扉は、総門の扉。
歴史とか疎いけど、ケヤキの一枚板で出来ていて、樹齢千年以上もある木だそう。
扉だけで、すっごい迫力。
豊川稲荷は正式名を「妙嚴寺」(みょうごんじ)と称し、山号を圓福山(えんぷくざん)とする曹洞宗(そうとうしゅう)の寺院です。
引用:豊川稲荷公式サイト
境内参拝案内図にそってお参りします。
総門を入って左に進むのがルートらしい。
きたよきたよ!
ドーン!と大きな鳥居。
ようやく豊川稲荷らしい風景。
お寺なのに鳥居があるんですね。
少し頭が混乱してます。
早朝なので人おらず。
このご時世なので、逆によかった。
豊川稲荷大本殿が見えてきました。
近くで見ると、さすがにご立派な造りです。
現在の大本殿は、昭和5年に出来たものだそう。
うちの母もまだ産まれてない年に出来たとは、歴史を感じるな~。
しっかりお参りしました。
長~い渡り廊下の下をくぐり抜けて進みます。
首元ボリボリかきながら歩く、我が家の次男が写っております。
全国から参拝に来られた方々が奉納された幟がすごい数ならんでます。
通称千本幟と言われているそう。
三重の塔もありました。
池には鯉がたくさん。
エサをあげている方もみえました。
お参りを終えて、参道にでるとお店がチラホラ開きだしていました。
これを買わなきゃ帰れない!
豊川名物『稲荷寿し』
これねこれ!めっちゃ美味しいんです!
豊川名物をゲットしました。
おきつね本舗の稲荷寿司と、きつねの面のせんべいを購入。
稲荷寿司は、白いなり、五目いなり、わさびいなりの3種類の詰め合わせ。
私のお気に入りは、五目とわさびです。
これ、ほんと美味しいから、もし豊川稲荷に行かれることがあったら絶対におすすめです。
きつねの面のせんべいは1枚が大きいのですが、サクサクで甘味があって、あっという間に食べちゃいました。
サイズ感が分かるかな~?
お顔のインパクトがすごいけど、これもまた絶対買う1品です。
お土産にもピッタリです。
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