簡単にカロリーがわかるんです。
食べすぎかなぁ?
もっと食べた方がいいかなぁ?
っと気になっている方は、この記事を読むとすぐに解決しますよ。
結論から先にお伝えします。
お弁当箱の容量=カロリーです。
いつものお弁当のカロリーは、だいたい◯◯です
運動部に所属する高校生男子の保護者によると「弁当は2リットル分持たせてください」と言われたそう。
「弁当2リットル?」と思われるかもしれませんが、弁当箱の容量(ml)はそのまま弁当のエネルギー量(kcal)に相当します。
つまり2リットル=2000mlなので、2000kcalの弁当ということになります。
引用:産経新聞社
お弁当箱の容量がそのままカロリーになるということを、料理家で、管理栄養士の牧野直子さんが記事にされていました。
そんなに簡単にわかるの?っとびっくりしました。驚きついでに、運動部で2リットルのお弁当にも驚きです。
我が家の剣道男子は、1.2リットル弁当で腹いっぱいと言っているので、そりゃ痩せるわぁ。
(我が家の剣道男子は、高校入学してから体重激減した過去があります)
そんな時は、補食でおぎなおう!
ただ、あたり前ですが、詰め方によってカロリーが変わるようです。
お弁当箱の容量とカロリー
ただし、容量=エネルギーには詰め方のルールがあります。
容量の半分に主食のごはん、残りの半分ずつに肉や魚、卵などタンパク質源のおかず、野菜のおかずをそれぞれ詰めることです。
引用:産経新聞社
- お弁当箱の半分にご飯
- 1/4に肉や魚、卵などのおかず
- 1/4に野菜のおかず
お弁当の黄金比と言われている詰め方です。
主食2、主菜1、副菜1で2:1:1のお弁当は、お弁当箱の容量がそのままカロリーになるということです。
お弁当のおかずも日々違うので、だからだいたいなんだ!
いつものお弁当のカロリーは、だいたいお弁当箱の容量と同じです。
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